北野武監督最新作映画「首」題字揮毫 (2023年11月23日公開)


北野武監督最新作「首」題字揮毫
2023年11月23日公開 カンヌ国際映画祭正式出品作品

原作 北野武 「首」(KADOKAWA刊)
監督・脚本 北野武

構想30年、日本が世界に誇る
映画監督北野武
待望の最新作。

『その男、凶暴につき』(89)、『HANA-BI』(98)から『BROTHER』(01)、
『座頭市』(03)、『アウトレイジ』3部作(10~17)まで衝撃的な問題作を次々に発表し、
世界中の映画ファンを魅了し続けてきた北野武監督の最新作にして集大成となる作品、それが本作『首』。
北野監督が初期の代表作の1本『ソナチネ』(93)と同時期に構想し、
30年もの長きに渡って温めていた本作は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、
『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた念願の企画の映画化だ。
“本能寺の変”が、戦国武将や忍、芸人や百姓といった多彩な人物の野望と裏切り、運命とともに描かれ、
キレ味抜群のバイオレンスと笑いをはじめとした北野ワールドのエッセンスが全開する。

*現在メディア等で使用されているティザービジュアルではございません。ご了承ください。
https://movies.kadokawa.co.jp/kubi/