作曲家の岩代太郎が発起人となり、日本の映像音楽界を代表する８人の作曲家と演奏家たちの想いが込められた、音楽による東日本大震災復興支援プロジェクトが始動。８人の作曲家がそれぞれの音で、「魂」の尊さへの想いを、東京都交響楽団の演奏で綴ります。さらに、プロローグとエピローグでは、人気作家・重松清の書き下ろしの詞章の朗読（語り手未定）と、その朗読に寄り添う日本を代表するクラシック・ギタリストの村治佳織の繊細なギターの調べが花を添えます。