2013年10月29日
水玉模様で話題を呼んだ「草間彌生」、にらみつけるような目の「女の子」をモチーフにした絵画や彫刻で若い人に人気のある「奈良美智」、日本画出身で「スーパーフラット」という概念を生みだした「村上隆」などの作品が国内外で注目されています。また、従来の彫刻の概念では収まらない「立体アート」や、実用から抜け出て創造力を発揮している「書」や「陶」の作品もあります。本講座では、難解だと思われがちな現代アートの楽しみ方や、作品を展示する美術館について第一線で活躍中の講師から学び、さらに現代アートをまちづくりに活かしている事例から、私たちのまちを活き活きと愉快なものにするヒントを探っていきます。芸術の秋、現代アートに触れ、感性をより高めてみませんか。
日時/平成25年11月01日(金)
○日時/午後2時~午後4時
○会場/人材かがやきセンター研修室
第3回現代アートとして「書」を楽しむ 講師:柿沼康二 ※募集は終了しております
○日時/午後2時~午後4時
○会場/人材かがやきセンター研修室
第3回現代アートとして「書」を楽しむ 講師:柿沼康二 ※募集は終了しております